
イクというのはそもそも身体の気持ち良さで起きるのではなく、脳で起きる現象です。なので身体と心の2つが揃わないとイクことができません。
身体でイク
1.身体を気持ちよさで満たす
2.性感帯で性感を高める
3.オーガズム
心でイク
1.心を安心感で満たす
2.脳の想像力で性感を高める
3.オーガズム
このように比べてみると、身体でイクのと心でイクのは「性感帯」に頼るか、「想像力」に頼るかの違いであることがわかります。
身体の気持ち良さ、心の気持ち良さ、それぞれが重なり合っているため「これはどっちの気持ち良さなんだろう?」という区別をすることはできないです。
イケる人とイケない人の違い
違いはなんでしょうか?その答えは「脳で想像できるかどうか」にあります。
イケる人
普通にイケる人は性感帯を触ることで、「これはエッチな触り方だ」「こんな風に触られたら気持ちよくなっていくだろう」という期待を脳で想像し、性感がどんどん高まっていく人です。
経験が豊富だったり、想像性が豊かな人がイケるのはこのためです。
性感の高まりに心でブレーキをかけない限り、どんどん気持ちよくなっていきます。
刺激が強すぎると心が抵抗しますので、優しくするのがコツです。ある程度の痛みが快感に変わることもありますが、相手との信頼関係ができていることが前提です。
イケない人
普通のセックスでイケない人は、性感帯への刺激によって高まっていく快感に対して、無意識に心でブレーキをかけている人です。繊細な心の性質が絡んでいます。
どんなことでも初めてのことは身体がこわばったり、心が緊張するように、人の心は急に変わろうとすると無意識に抵抗します。いつもの自分でいようとする心の性質です。
経験がなかったりすると「このままするとどうなっちゃうんだろう?」「こんなふうにして変に思われないかな?」と不安になってしまうんですね。
そしてそのままイケない状態が長く続くと、脳にとって「イケない」のがふつうになります。イケない人がイクことは難しく、オーガズムを得るためには心に柔軟性を持たせる必要があります。
心に柔軟性を持たせるためにはちょっと大げさに声を出して感じてみたり、自分で「気持ちいい」「もっとして欲しい」と声にしてみることが必要です。
目隠しをして快感に集中してもらったり、「こんなに濡れてるよ」などと言葉責めをして想像力を刺激してあげるのも効果があります。
信頼感や安心感が大切
信頼感や安心感が大切なのは、安心していないと性感に集中できないからです。人は安心すると1つのことに集中できます。
まず心をリラックスさせ、性感に集中できることが必要です。性感に集中すれば、それを効果的に高めていくことが可能です。性感マッサージはそれを助ける効果があります。
そして身体の気持ち良さ、心の気持ち良さの両方が大切だからこそ、私は相談されたことの秘密を守ったり、否定しない信頼関係をお約束します。
「イケない」という人も、心を気持ちよくしてあげればイケるようになります。1人で悩まれている方がいましたら、まずはお気軽にお悩みを相談をして頂ければと思います。


